Studies on the Melamine-Formaldehyde Resins
1958; Volume: 15; Issue: 157 Linguagem: Inglês
10.1295/koron1944.15.327
ISSN1884-8079
AutoresAkira Takahasi, Isamu Yamazaki,
Tópico(s)Biopolymer Synthesis and Applications
Resumoアルカリ触媒で製造したメラミン-ホルムアルデヒド反応物あるいはその部分メチル化物について存在するジメチレンエーテル結合を検討した。この結合は触媒量を増すと著しくふえるが, 中性ではほとんど見出されなかった。また反応時間とともにふえる傾向を示す。メタノールが添加された場合でもなお多量のジメチレンエーテル結合が生成している。
Referência(s)