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Acesso aberto
4價及び5價のヴアナヂウムによる硝子の着色機構に就て (豫報)
1949; Ceramic Society of Japan; Volume: 57; Issue: 635 Linguagem: Japonês
10.2109/jcersj1947.57.29
ISSN1884-2100
Autores Resumoヴアナヂウムを含む着色ガラスを試作し又これに還元剤及び酸化剤を添加し硝子中のV4/(V4+V5) 比率を變化せしめ, その結果を水熱反應による化學分析及びワシントン法による化學分析で定量した。V4/(V4+V5) の各比率に於ける分光透過率をNutting氏分光光度計で測定した。 V4は560mμ附近に透過率の極大値を有しV5は680mμ附近に透過率の極大値を有することを認めた。
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